そんな訳でニコン(Nikon)D7500を選びました。
ニコン(Nikon)D7500ってどんなカメラ?
よくニコンD500と比較されますが、両方使った私としては、また違った魅力があるのがニコンD7500だと思います。
2017年6月9日に発売開始されたニコンD7500、ニコンD500は1年古く2016年4月28日に発売。
画像処理エンジンは、EXPEED 5です。このEXPEED 5はニコンD5,ニコンD850,ニコンD500にも搭載背れているエンジンですが、それぞれチューニングが違う様です。
正直D500と比較してもD7500の方が何となく好きな画質が撮れるように感じております。
ニコン(Nikon)D7500・詳細情報は⇐でご確認くださいね!
ニコン(Nikon)D7500、実写レビューです。
レンズの写真2枚は、AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED(35mm換算で42mm)で撮影。
後の写真はすべて、AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR(35mm換算で105-300mm)すべて300mmで撮影です。
富士山の写真は、テレコンバーター、AF-S TELECONVERTER TC-20E IIIを装着しているので、f5.6通しの210-600mmになります、凄いですよね、AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VRはテレコンバーター装着してもほとんど画質が落ちないので、とっても良いレンズです、が、価格がね高いですよね(汗
普段D850、Z7で4575万画素に慣れている私ですが、28インチのディスプレーでも若干違いがある程度ですかね、インスタやtwitter等スマホで見るなら、違いは感じられないですね。
価格もざっくり半分以下で中古でしたら10万円を切るような価格で買えます。
コスパ最高で、それなりに機能もあるカメラですね。
どちらかというと、D850のサブ機として色々補えるカメラだと思います。
フルサイズ機(FX機)の入り口になるカメラにもなりますが、画質が良いのでメイン機としても十分満足できるカメラ、ニコンD7500です。
ニコン(Nikon)D7500で使いたい、お勧めレンズ。
APS-C機(ニコンではDX機と言います)ですから、すべてのレンズがフルサイズと言われる35mm機の1.5倍の画角になります。
焦点距離×1.5倍ですね、AF-S Nikkor 24mm f/1.4G EDでしたら、36mmになります。
そんな観点から、飛行機や野鳥含め超望遠レンズを必要とする方にはとても便利なD7500です。
さて、お勧めのレンズですが、
・AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR
超広角ズームレンズ、天の川の撮影や夜景、都市の建物風景撮影で活躍すると思います。
10-20mmですから15-30mmですね、しかもこのレンズコスパがいいですよ。
・AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
標準ズームレンズですが、DXレンズの大三元と呼ばれている、性能がとても良いレンズですね。
16-80mmですから、24mm-120mmという画角ですから、スナップから旅行にもこれ1本で相当役に立ちますね。
・AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR
望遠ズームレンズです、70-300mmは105-450mmになるので、かなり使い勝手が良いと思います。
飛行機から紅葉のもみじ撮影等、背景がボケて素敵な絵が撮れると思います。
フルサイズ用レンズとしてはコスパも良いですね。
とりあえず、上記3本のレンズが有れば、ほぼパーフェクトだと思います。
この3本すべて手振れ補正(VR機能)が付いてまして、ニコンでは最新のレンズですから、手振れ補正も、光学性能もとても良いと思います
もし、もっと背景をぼかして撮りたいと感じたら、単焦点レンズが良いですね。
実はニコンの単焦点レンズはとっても豊富で予算に合わせて様々な選択肢があります。
D7500に合わせてみたい単焦点レンズですが、まずは35mmですね、ニコンではf1.4~F2までのレンズが揃ってます。
また中古で良いモノも沢山ありますので、お勧めです。
それでは、今回はこの辺りで終わますね。