こんにちは、5814Gを手にして毎日ワクワクしているナックです。
AF-S Nikkor 58mm f/1.4Gは、ニコンイメージングで下記のように解説されてます。そこで本当にサジタルコマフレアが出ないか夜景を撮影してみました。
まっ私が撮影してレビューをしなくても、沢山のニコンユーザー様が優れたレビューを書かれていますので、検索してみてください。
三脚を使用できない状況で夜景を撮影する時は、ブレを防ぐために、大口径レンズを用いてより速いシャッタースピードで撮影したいものです。しかし、一般的な大口径レンズの場合、開放絞りでは、点光源の像が翼を広げた鳥のような形ににじむ、サジタルコマフレアという収差の発生が顕著になります。AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの設計にあたっては、画面全域の膨大なポイントでサジタルコマフレアの発生要因を丹念に抑え込み、高い点像再現性を実現。画面の周辺部まで、点光源をにじみのない「点」として描写するので、キレのよい夜景撮影が、存分に楽しめます。
ニコンイメージングより抜粋
そんな訳で、私なりに記事を書いてみますのでよろしくです。
f1.4開放で撮影、被写体との距離でこんなに写り方が違います。
夜景を撮影してみました。
目立ったサジタルコマフレアはでていませんよね!
[the_ad id=’3921′]
f5.6位から街灯の光芒がでてきます。
光芒が大好きな私ですが、このレンズf5.6位から光芒が出始め、f8、f11まで絞ると、ウニのとげの様な光芒がでてきます。
f11の光芒を掲載します。
大三元レンズもそうですが、絞りの羽が9枚のレンズは、光芒がとっても綺麗に出ますね、f1.8の単焦点レンズですと絞りの羽が7枚ですので、光芒の本数が少なくて、ハッキリクッキリ写りますね!正直、f1.8の方はカリカリに光芒が出ちゃうし、少し不思議な光芒に感じてしまうのです。
やはり9枚羽は凄いと思うのです。