Nikon(ニコン)Z7を使い始めて2年が過ぎ、メリット、デメリット、後悔したこと
Bashico

こんにちはBashicoです、デジタルミラーレス一眼レフカメラ、ニコン・NIKON Z7を購入して約2年がたちました!購入当時とはまた違う意味でレビューを書く機会だと思うのです。正直購入当時に後悔したことも少しありましたしたし、2年使ってどうなの?って事を今回かいてみようと思います。

 

NIKON Z7を使ってデメリットと後悔

普通はメリットから書くでしょ?って思いませんか、特にデメリットと後悔が強いわけではありませんが、まずは書いてみます。
デメリット

  • 記録カードがシングルスロット
  • ファインダーが丸型ではなく、四角い事
  • 記録色から若干印象色になった気持ちになること
  • Zマウントレンズへの開発発売が遅い事

以上が私が感じているデメリットで後悔に繋がっている要因です。

 

記録カードがシングルスロットについて

Nikon D810>Nikon D850と使ってきた私ですが、両方のカメラ共、記録カードはダブルスロットで、Nikon Z7のシングルスロットは正直今でも不安を感じざるを得ません。これは私だけではなく、プロのカメラマンで試しに購入された方やベテランのアマチュアカメラマンさん達も同じ考えではないでしょうか!
やはり、近所で夕暮れを撮影したり、これって折角撮った写真がディスクエラーでってなったらとっても寂しいですよね。折角計画をして、念願の観光地や滝の撮影、秘境の滝なんかに行って撮影中にディスクエラーが起きたら、泣いても泣いても諦め切れませんね。
私は、習慣の様にRAW+JPEGで撮影をしますが、パソコンに取り入れてこの二つのファイルが順番に表示されるのは、すごく面倒というか、なんとも嫌な気分になります、拡張子で並べ替えをすればよいですが、新しいフォルダを作りJPEGを選択して移動って作業をするのが面倒ですね。
そのままLightroomに取り込んじゃうとまた面倒だったりします。
Nikon(ニコン)もZ5でやっとダブルスロットを採用してくれたので、今後新しいNikon Z7の後継機はダブルスロットになると思いますが。
期待しましょうね!

 

ファインダーが丸型ではないこと。

これは、本当に私の拘りだけの話です、D850とD500も使っているので気になるというか、やはり丸型が見やすくて、なんだかカッコイイってミーハーな考え方も持っている私なのです。恐らくミラーレス一眼では丸に拘ることはないとは思うのですが、ニコンファンには結構丸型は大切なステータスとか所有感とかあるんだと思うのです。

 

記録色から若干印象色になった気持ちになること

私が最初にNIKON Z7を持って撮影に行ったのは、浅草駅周辺で夜景撮影に行きました、言問橋からスカイツリーを撮ったりしてました。
しかし、帰宅後写真をパソコンで確認をすると、明らかにD850とは違う絵が写ってました。
何が違う?D850は癖のないナチュラルでそのままの風景を撮ることができます、レタッチで微調整する感じですね。
Nikon Z7は同じカメラ設定でも、色が濃いというか、なんだかナチュラルさに欠けている印象を受けました。
技術的な事は私にはわかりませんが、画素数は同じですが、まったく違う写りのカメラっていきなり感じたのでした。
ニコンってナチュラルな写り、まっ私の腕だと結構やぼったい写りなんですが、Z7は最初からこの色はこんな感じってプログラムされているような印象ですね、まっ私の戯言ですので、宜しくお願い申し上げます。

 

Zマウントレンズへの開発発売が遅い事への不満

この件は、同じころにミラーレス一眼レスを発売したCanonと比べてしまうのは、私だけではないと思います。
Canonがどんどんミラーレス用レンズ、しかも高性能なレンズを発売する中、ニコンは中国製のF1.8の単焦点レンズを発売、これには正直、メーカーとして開発が遅れてるの?って疑問どころではなく腹ただしく思ってました。
しかたなく私は、Z 35mm,Z 50mmを購入しました、Z 50mm f1.8はとても素晴らしいレンズです、35mmも素晴らしいですが、Fマウントでは両方とも日本製のF1.4シリーズを使っていましたので、心が寂しいですね。
やっとZ 50mm F1.2Sが発売されましたが、当然ビックリポンの価格、プライスですね、Carl Zeiss Otus 55mm f1.4とあんまり変わらない定価ですわ、予想はしてましたが、100万円オーバーのNOCTの次が30万円超えの50mm F1.2って所が何だか嬉しいような悔しいような……
Zマウントの技術を非公開なので、サードパーティーレンズメーカーからは無視されて、SIGMA ARTレンズはSONY用ばかり作っているし、本当に残念な事ですよね。
まっ、それでもZマウント大三元ズームレンズは出そろいました、しかも14-24mmは出目金レンズではないので、普通のフィルターが使えるのはとっても嬉しいですね、ましてFマウントでは14-24mmはモデルチェンジしそうもないので、これはニコンファン待望の1本ですね。
70-200mmも軽量になり、ミラーレス用としての大切な要素、軽量と言う意味で素晴らしいですね。しかも、ちゃんと蛍石を使っているので素晴らしい写りだと思います。
私まだ、70-200mmは買ってませんので、早く欲しいですね。まだお金を貯めてる最中デス(汗

 

最後にもう一つ、書き忘れました(汗
大好きなレンズAi AF Nikkor 85mm f1.4D IFがオートフォーカス機能が使えません。
これは本当に残念で、私は泣く泣く8514Gに買い替えました。

 

以上の様な事から、結構SONY、Canonに買い替えようかな?って思ったり、Fujiに変えようかなって思ったりもしましたが、昨今Nikon Z7、Z6の後継機の発売が期待できそうな海外の記事を見て、希望が持てるようになっています。
ですので、今買うならフルサイズミラーレス一眼はZ5以外は買わないほうが良いと思います。
Z7が発売されたとき、D850の中古がものすごく市場に出回り下取り金額が結構下がりましたが、恐らくZ7、6の後継機が発売されると、下取り金額かなり下がると思うので、その辺りも考慮して、2台以上所有している方は早めにZ7を手放した方が良いかもしれません。
私もD850があるので、近々Z7は手放す予定にしております。
Nikon Z7とZ6は今買ってはダメですね、買うなら、後継機が発売されて1~2か月後に中古で美品を買うのが良いと思います。

 

 

ニコン、Nikon Z7のメリット

デメリットを力説したので、メリットを書くのがちょっと……って思いながら書きますが、良い所も沢山あります、これは後継機にもつながることなので、期待も込めて書きたいと思います。

  • ミラーレス用レンズから付いたリング調整機能が便利すぎる
  • 軽量コンパクトに勝るものは無い
  • 新しいピクチャーコントロールが凄い
  • ファインダーが凄い、思いのままの設定が出来る
  • マウントアダプターと手振れ補正でオールドレンズを使う事が広がった

 

ミラーレス用レンズから付いたリング調整機能が便利すぎる

この機能は、当初はふぅ~んって感じでしたが、実際使って見ると手放せない機能になりました。
ズームレンズにピントリング、ズームリングの他にもう一つリングが付いてまして、ここにホワイトバランスや露光量調整等を割り当てる事ができるんですね、私は露光量調整をわりあててますが、これは夕暮れのシーンではとっても便利で活躍します。
JPEG撮って出しでも、かなり自分のイメージに撮ることができますし、ミラーレスはファインダーが通常のデジタル一眼レフの液晶モニターと同じで画像の変化がファインダーで確認できるので、とっても便利な機能ですね。
三脚を使ってじっくり夕暮れ写真を撮る時は液晶モニターで確認をするので、デジタル一眼レフでもミラーレス一眼レフでも大差ないですが、手持ちで夕暮れを撮る時は、本当に活躍しますね。
ポートレート撮影でも大活躍しますよ、オーバーぎみに露光量を補正して、それをファインダーで見ながら撮影できるので、正直このくらい?とかといった経験値はいらなくなりますね。
ちなみに、単焦点レンズのピントリングにも割り当て可能ですので、オートフォーカスで撮影時は便利です、反面ピントを微調整する時は使えないのですが、今後発売になるf1.2レンズシリーズには付くと思われますね。

 

軽量コンパクトに勝るものは無い

知り合いのプロカメラマン(商業カメラマン)さんに聞きました、なんでミラーレス使わないの?ってね
答えは、カメラ小さいとクライアントの目が……って答え。
解るような気がしますね、デジタル一眼レフはとにかくフルサイズセンサーカメラだとでかいですからね、そして重いですよね、私の様にフィルム時代からカメラ使っているものには、とにかくでかいって印象です。
そしてレンズもでかくて重い、500mm、800mmのレンズ振り回して自慢げなおじいさんは別として、正直観光地や、山なんかに持って行くには軽量コンパクトが一番だと思います。
私がNikon Z7買った理由が軽量コンパクトです。正直D850にニコンのズームレンズ大三元3本持ってって考えると、それだけで涙が出る重さ、そして三脚持ってって考えると、沢歩きなんてとんでも無い。レンズとカメラが重いと三脚もでかくて重くなる。
山歩きもとんでもない、街撮りだって邪魔で仕方ない、この重さプロなら当然だけど、趣味で撮る分にはこの重さを耐える必要性がみいだせない。
NIKON Z7に14-30mm付けてもD850本体とさほど違和感なく持ち歩けます、しかもコンパクトなのでとても良い。
三脚も小型で済むので、リュックに付けたり入れたりできるサイズで済みますね。

 

新しいピクチャーコントロールが凄い

NIKON Z7をはじめZシリーズは新しいピクチャーコントロール(以後PC)が沢山付いてます。当初はどうなの?使うの使わないと?って思ってましたし、使うならPC:ブリーチかなって思ってました。ところが実際使って見見ると、結構楽しくて、ポートレートではPC:ピュアがとってもイイ感じ、渋めのPC:ドラマもイイ感じ、そのまんま効果を100%に設定すると、ちょっと期待外れ?って時は効果を下げる事も出来るのが凄く嬉しい機能ですね。
PC:ピュアは最近インスタグラムなんかで流行の透明感ある写真、なんてわけのわかんない写真が簡単に撮ったままでOKだし。
ブリーチやドラマは効果を調整すると渋めのイイ感じ。
レッドやブルーも中々良くて、夕焼けで手前に人を入れてシルエットっぽく撮る時レッドを50%位の設定で撮るとイイ感じ。
この新しいピクチャーコントロールは微調整するとかなり世界観が広がると思いますね。

 

ファインダーが凄い、思いのままの設定が出来る

もう一つのリングでも説明しましたが、ミラーレス一眼レフの1番優れている所は、ファインダーで出来上がりの写真を観ながら撮影できるところですね、通常の液晶モニターでは手振れしたりしますが、ミラーレス一眼レフはファインダーでOKなので手振れの心配もかなり減ります、しかも手振れ補正付きですから、105mm f1.4eなんて凄いレンズ使っても手振れの心配がかなり減ります。
こんな事書くとまた、わしはてぶれなんかしないぞって自慢話おじいさんに怒られそうですが(汗
とにかくファインダーが凄いですね、しかもファインダーのほぼ全域でオートフォーカスが使えるのは凄すぎますね。
デジタル一眼レフですとこうはいきませんよね、ポートレートではトリミング有の前提で撮る時もありますが、ミラーレス一眼レフでは、問題なく好きな場所にピントを合わせられるのが凄い所ですね。

 

マウントアダプターと手振れ補正でオールドレンズを使う事が広がった

今回ニコンが出したミラーレス一眼レフZマウントは、Fマウントに比べてものすごくマウント径が大きので、マウントアダプターを使うとオールドレンズ含めてほとんどのレンズが使える様になりました。
今まではFマンとレンズをCanonユーザーは使えましたが、Canonのレンズをニコンユーザーは使えませんでした。
正直ニコンユーザーは純正レンズが1番って考えが多いので、さほど気にしないニコンユーザーが多いのも事実ですが、
私は違います、Canonの50mm f1.2なんて使いたいですよね、すごく癖のあるレンズみたいですが、ニコンだってAF-S Nikkor 58mm f/1.4Gなんて癖が凄いレンズがあり、私は凄く好きですし、Zマウントになったおかげで、CanonもLeicaも使えますね、Leicaはコスパ悪いですが、やはり憧れのカメラでレンズです。
Zマウントのおかげでオールドレンズの世界が広がりました、グルングルンボケのレンズも使えますしね。
オールドレンズにはNikon Z6がお勧めなんて記事を見かけますが、Z7でも凄いので、あまり信じないほうが良いかと思います。
Sony α7ⅲなんかと比較されるからZ6とかいう記事が多いですが、オールドレンズと高精細なZ7も凄くいいですよ。
私が持っているオールドレンズで番好きなのはNew Nikkor 55mm f1.2 (Ai改)です、高精細に加えてゴーストやフレアが出るので、結構面白い写真が撮れたりしますね、古いNikkorレンズは、Noctを覗けば1万円から5万円程度で買えるので、バリエーションが増えて楽しいですね。
手振れ補正VRが付いていない古いマクロレンズなんかもいいですよ、安いのに写りは本当に凄いですので。
古いNikkorレンズは、ニコンイメージング公式サイトの中の、千夜一夜というコーナーで、実写レビューや開発秘話が見れますので、一度見てくださいね。

 

メリットの話はこの辺にして終わりますが、次の一眼レフ時代はミラーレスになるのは当然の流れで、デジタル一眼レフはニコンだとD850、D780、D5、D6のD一桁機が残り後はミラーレス一眼レフになって行くと私は思います。
ニコンもZ50(DX機)を発売して、DX用の安価なレンズも発売してますし、D7000番台D5000番台3000番台もいずれは無くなるような気がしますね。

 

想像以上と、期待外れのNikon Z7とZ6の後継機

恐らくというか、間違いなく、Nikon Z7の後継機は6500万画素機になるようです。
これはある意味嬉しいですが、私の期待しているのは、ツースロットルと4500万画素で常用isoが51200ですかね。
あと、丸型ファイダー
正直現行のISO:25600はISO:10000万超えると私なりに耐えられない画像ですので、Z7は常用ISO:51200にして欲しい。
Z6はISO:1002400にして欲しいですね!
とはいえ、期待通りでなくても恐らく私は買い替えをしますが、その前にパソコンのHDDを強化しないと6500万画素のカメラは厳しいですね。
バックアップ含めると結構な投資額になると思いますね(汗

 

番外として、今買うならどのカメラ?

私が、今全くカメラを持っていない状態で、どこのメーカーでどのカメラを買うかって考えてみました。
まず、買わないのはSonyのαシリーズですね、私は古い考えを持っているので、いくらセンサーの性能が世界一といっても、Sonyはビデオカメラメーカーなんです、洗濯機で言えば、ドラム型は乾燥機が基本設計と同じ考えですかね、ですからいまだに1層式の全自動の方が汚れが良く落ちると思っている(汗
大好きなフォーミュラー1の番組を見ていて、AFが爆速で高性能なSony α9を使っているカメラマンはテレビに映ったことがない。
但し、上記SONYの事は私見であって、実際のSONY αシリーズは本当に素晴らしいカメラです。
好みの問題だとご理解くださいね。
CanonはレンズEFレンズ含めて超魅力がありますね、プロカメラマンのほぼすべてがCanonですしね、でもこれもCanonというメーカーの販売戦略が素晴らしいからであってトータルではCanonがNO1とは思わないのが私の考え。
Canonユーザーさん結構カメラ故障しませんか?って、いやよく耳にするので、レンズはCanonって思います。
Nikoはどうでしょうか、私は数少ないニコン派ですが、カメラはニコンです、きっぱり言い切ります。
頑丈で壊れないカメラ=ニコンです。
ではレンズはどうでしょうか?正直Fマウントレンズはほとんど設計も古くて、大口径の単焦点レンズはフリンジが多かったり、コストパフォーマンスの割に期待が壊れる事が多いですね、GタイプからEタイプに変わったレンズは凄く性能が良いし、超望遠、328含めEタイプに変わった超望遠系のレンズは凄いですね、まっコスパが凄いので当然でしょうね。

 

やっぱり私は、ミラーレスカメラ本体はニコンを買うと思います。
レンズもFマウントで、Eレンズは今も持ってますが、買います。
後は、マウントアダプターを使いオールドレンズを楽しむと思います。
サブ機としてFujiのXシリーズが欲しいです、当然メイン機になるカメラですが、サブにしたい理由は、Fujiのフィルムシュミレーションというニコンで言うピクチャーコントロールですね、これは本当フィルムを極めた世界唯一のカメラメーカーでしかできない技術だと思います。
デジタル一眼レフって考えたら、Canon EOS Mark5シリーズが欲しいですね、理由は純正で使えるCanonのレンズが凄く魅力で、Mark5クラスだとカメラも丈夫で、尚且つAF性能が素晴らしいですよね!
毎度好き勝手に書いてます、私見です、一部戯言です、温かい目でお読みくださった方にはお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

 

HOME


関連コンテンツ



Scroll Up