まず、バッテリーの残量が50%以下だったこと、そして自宅マンションのバルコニーから10km以上は離れている花火を撮影してみたので、なぜだか望遠レンズで撮影することになりました・・・
大三元レンズ、AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VRでの撮影です。

結構肉眼では、「あっ花火だぁ~」ってくらいの小さい花火を、無理やり望遠で撮影しました。
AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VRでDXクロップ(300mm相当)で、更にトリミングしてありますが、そこそこ綺麗に撮影できてるでしょ?

普通花火撮影ってもっとずっと近距離からで、広角、超広角レンズで撮影ですよね!
まっ望遠レンズで撮影ってあんまりないですよね、ってかほぼないですよね。
でもさすが大三元レンズのAF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VRです、それなりに撮影できてしまうことが解り結構嬉しいのです。

この写真は、花火写真に飛行機らしきものが写りました、って感じです。
シャッターをバルブ撮影にするでしょ、綺麗な花火があがると、レリーズボタンを握りしめていたり・・・
ぎゅっと力を込めても写りは変わりませんが、ついつい力が入りました。

合計30枚程度撮影したところで、バッテリーが赤ランプ状態になりました。
今回、初めて花火写真を撮影しましたが、結構楽しかったので、今度は計画的に準備をして、もっと会場に近いところ、または花火会場で広角レンズで撮影してみたいと強く思うのでした。
今回は、望遠レンズ(AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR)で撮影できるの?ってブツブツ言いながらの撮影でしたが、楽しさの入り口に立った気分です。
近々再チャレンジしたいと思います。
その時は、きままにカメラではなく、気合入れてがんばってみようと思いますよぉ~