今更ですが、AF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VR(小三元レンズ)を買いました。
実はこのレンズ、フルサイズデビューする時から購入するつもりでいたのですが、AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G ED(大三元レンズ)を衝動買いしてしまい・・・
でも、どうしても諦め切れず、先日購入してしまいました。
AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G EDも、AF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VRもマップカメラで中古で購入です。
どうしてもAF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VRが欲しかった理由。
1番の理由は、欲しい画角だったことです。
大三元レンズのAF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G EDを持っていますが、なんだか他の皆さんと同じで、気軽に外に持ち出して撮影~って感じがしないレンズだったりします。
それは、保護フィルターの問題だったりと、月並みな理由も当然ですが、ほとんどの方が、AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G EDってレンズを初めて見ると思うんですね、どうですか?あの出目金レンズを街中で装着して、パシパシってカシャッって、なんか特殊な撮影?とか、変な人に見られませんかね?
元々、私がAF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G EDを購入した理由は、森の中や星景写真を撮る為ですので。
で、AF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VRは普段使うにも、森の中でも両方使えるサイズと画角だと思うのです。
保護フィルターが使えるのは、精神的な安心度は上がりますよね!
2番目はPLフィルターが使える事です。
やはりPLフィルターが使えるのはなにかと楽しいと思うのです。
夕日、朝日を撮る分にはあまり関係ないかも?ですが、やはり日中では必須ですよね。
3番目は、VR(手振れ補正)が付いていることです。
実は価格的にリーズナブルで、画像も綺麗と評判のAF-S Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5G EDとどちらにするか散々迷ったのも事実なのです。
レンズの設計も16-35mmは古いし、18-35mmの方が新しい設計のレンズですし・・・とか、自分なりに悩んだのです。
D750で利用するなら、18-35mmを購入したかもですが、D810は3653万画素で、手持ちで撮影時にはかなり手振れに神経を使います。
そんな訳で、手振れ補正付きの、AF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VRを選びました。
そんな訳で、やっと手に入れたAF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VRはとても満足なレンズです。
このページに掲載した空と雲の写真ですが、D810で設定したWBやピクチャーコントロールでROW撮影したもので、そのままROW現像した写真です。
結構綺麗に写ってると思うのですが、いかがですか?
ニコンAF-S Nikkor 50mm f/1.8Gで撮影
レンズと箱の写真2枚は、D810にAF-S Nikkor 50mm f/1.8Gを装着して撮影しました。余談ですがAF-S Nikkor 50mm f/1.8G、このレンズ新品で3万円以内で購入できて、ボケが凄いレンズで、コスパ最高のレンズです。AF-S Nikkor 50mm f/1.8Gは購入して満足ノミで決して後悔はしないレンズの1本ですね。
ちなみに、掲載写真はf2.2で撮影してます、f1.8開放にすると玉ボケが縦のアーモンド型になります。私の好みはf2.2に絞った感じです。
さて、お出かけしてAF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VRで撮るのが楽しみです。
ちなみに、私が持っている古いカメラD90に、このAF-S Nikkor 16-35mm f/4G ED VRを付けると、24-52.5mmになります。
標準レンズになりますね~~~
本日も、気ままにカメラしてる私です、それではまた!