栃木県日光市、寂光の滝に行ってきました。
2017年10月10日に栃木県日光市にある、寂光の滝に行って来ました。実は20年位前に、日光市内で別荘用地(仕事です)を探していた時に、偶然巡り合えたのがこの滝「寂光の滝」です。とっても静寂な森の中にひっそりと流れる川に流れ込んでいる滝です。裏見の滝程大きくはなく、迫力もないのですが、
この滝は「女神の滝」なのです。
下照姫命(したてるひめのみこと)が祭られている若子神社の中に流れ込んでいる滝なのです。
この滝は「女神の滝」なのです。
下照姫命(したてるひめのみこと)が祭られている若子神社の中に流れ込んでいる滝なのです。
弘法大師ゆかりの地なんですよ。
日光、奥日光には弘法大師所縁の地が沢山あると思いますが、ここ寂光の滝も、弘法大師が修行した滝といわれているそうです。
現在の、若子神社はとっても小さい建物が2つあるだけで、かなり寂しい空気が流れているのですが、まずは820年頃に弘法大使がこの地に訪れ、滝尾神社を開き、その奥にある「寂光の滝」で修業をしたそうです。
弘法大使は、修行中、夢の中で女神のお告げを受け、ここに祠を立てたと伝えられているそうです。
室町時代には、寂光寺の七堂伽藍が立ち並び、釘念仏道場として繁栄したそうです。
明治以降に若子神社(じゃっこ)と改められたそうです。
現在の、若子神社はとっても小さい建物が2つあるだけで、かなり寂しい空気が流れているのですが、まずは820年頃に弘法大使がこの地に訪れ、滝尾神社を開き、その奥にある「寂光の滝」で修業をしたそうです。
弘法大使は、修行中、夢の中で女神のお告げを受け、ここに祠を立てたと伝えられているそうです。
室町時代には、寂光寺の七堂伽藍が立ち並び、釘念仏道場として繁栄したそうです。
明治以降に若子神社(じゃっこ)と改められたそうです。
って感じの歴史があるお寺であり、神社であり、滝のようですね。
私が20年前に偶然この地を訪れた時、寂光の滝の前で、1時間位でしょうか、座り込んで滝の音を聴いていたと思い出しました。
今回は2時間以上、ここで撮影を楽しませていただきました。
女神の滝、女神様ありがとうございました・おかげでマイナスイオン、タップリと頂きましたよ。
とにかく、綺麗な苔が沢山ありました。
鳥居を潜ると、とにかく綺麗な苔が沢山ありまして、鬱蒼とした森の中にぽっかりと開いた空間が広がります。若子神社には、少しだけ傾斜があり、あまり整備のされていない石段が続きます。とぃっても荒れているわけではないので、普通のスニーカーで十分上ってゆけます。
石段も数分歩くと頂上ですから、私の様に運動不足でも十分上って行けますのでご安心ください。(私は翌日筋肉痛になりましたが。)
石段も数分歩くと頂上ですから、私の様に運動不足でも十分上って行けますのでご安心ください。(私は翌日筋肉痛になりましたが。)
寂光の滝の写真です。
滝の撮影は、AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8E ED VR、ND16フィルター使用で撮影しました。
今回は、ND16フィルターだけしか持っていないので、帰宅後、早速ND64フィルターを購入しました。
次回また撮影に行こうと思うのです。
寂光の滝周辺は、いろは坂と紅葉の時期が同じころだと予想されるので、20日以降にもう一度日光に行こうと計画中です。
それでは、また撮影したら掲載しようと思います。
次回また撮影に行こうと思うのです。
寂光の滝周辺は、いろは坂と紅葉の時期が同じころだと予想されるので、20日以降にもう一度日光に行こうと計画中です。
それでは、また撮影したら掲載しようと思います。
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