ニコン・NIKKOR Z 14-30mm f4S 実写、レビュー
ニコンから、ミラーレス一眼レフカメラ用の超広角ズームレンズ、ニコン、NIKKOR Z 14-30mm f4Sが発売されました。同じ日に発売された、ニコン NIKKOR Z 24-70mmf2.8Sに比べ、コスト的な面から、NIKKOR Z 14-30mm f4Sの売れ行きは好調のようですね。私としては、待ちに待った新レンズです、しかも超広角ズームレンズ!
早速、近所の公園で試写も兼ねまして撮影してきました。
早速、近所の公園で試写も兼ねまして撮影してきました。
ニコン、ニコン・NIKKOR Z 14-30mm f4Sは凄くいいです。
ゆがまないのが凄いのです。NIKKOR Z 14-30mm
普通超広角レンズは、両サイドがゆがむでしょ!
でもこのレンズ、ほとんどゆがまないのです。
例えば、Carl Zeiss Milvus 18mm f2.8もゆがみが少ない単焦点レンズですね、
でもNIKKOR Z 14-30mmは更に超広角の14mmですが、本当にゆがみが感じられないんですね。
通常24mm以下のレンズは、水平にセットしないとゆがみますよね。
ニコンでいうところのPCレンズの様な特殊なレンズでない限りゆがみますね。
パース感っていう意味では、ある程度ゆがんだ方が写真としては楽しいって考え方もありますが、
そうゆう事は、NIKKOR Z 14-30mmには当てはまらないのです。