Release: 2020/07/27 Update: 2020/08/08
Adobe,Lightroomとニコン、Capture NX-Dの違いと使い分け
有名なRaw現像ソフトのAdobe,LightroomとニコンCapture NX-Dの違いと、私の使い分けをここで掲載したいと思います。まずこのサイトでは私と同じレタッチ初心者を対象としてますのでベテランの方はスルーしてくださいね。

 

 

Adobe,Lightroom、ニコン,Capture NX-Dの違い

Bashico

両方同じRaw現像ソフトだけど、AdobeとNikonでは、入り口から違いますよ!ニコンのCapture NX-Dは純正ソフトとして、Adobe,Lightroomは万能として?まずは下の比較写真を観てね!


ビフォーアフターになってますが(汗
左がAdobe,Lightroom、右がニコンCapture NX-Dで撮影したままRawデータそれぞれのソフトで読み込んでみました。
カメラは、ニコン-NIKON Z7で、Raw(ラージサイズ)で撮影をしたものです。

 

カメラ設定機材等

・撮影データ設定等
レンズ:Nikon Z 24-70mm F4 焦点距離:2400
フォーカスモード:AF-S 絞り値:f16 シャッタースピード:15秒
露出補正:-1.7段 測光モード:中央部重点測光 ISO:64
ホワイトバランス;自然光オート 色空間:Adobe RGB
高感度ノイズ低減:強め 長秒時ノイズ低減:する
アクティブDライティング:オート
・ピクチャーコントロール
風景(LS)
クイックシャープ:0 輪郭強調:+4.00 ミドルレンジシャープ:+2.00
明瞭度:+1.00 コントラスト:-1.50 明るさ:-1.00 色の濃さ(彩度):-0.50
色合い(色相):-0.75
マルミのNDフィルターND32を使用。
三脚は、Gitzo マウンテニア3型ロング、有線のレリーズ使用。

 

何故二つのソフト表示される画像が違うか。

カメラ設定は普段は公開してませんが、
今回はちょっと重要かなって感じたので記載しますね。
写真左側、Adobe,Lightroomの方は、カメラの設定お構い無しで表示されてますね。
右側のCapture NX-Dは、上記カメラ設定が反映された状態で表示されてます。
Adobe,Lightroomは、様々なカメラメーカーのRawデータを現像するソフトなので、初期設定がADOBE標準という設定になっているから、カメラ設定を反映しないRawデータとして表示されているんですね。
Adobe,Lightroomで、写真を読み込む前に環境設定で、「カメラ設定」としておくと、ピクチャーコントロールの種類だけは選択することができますが、細かい設定は全く反映されません。
一方、ニコンcapture NX-Dは純正ソフトですから、カメラで設定した内容がきちんと反映されてRawでも表示されます。
因みに、Jpeg撮影した写真は、どちらでもカメラ設定した状態で表示されますが、大きくレタッチ等で調整するには、Jpegですと画質が劣化したりします。
JpegはRaw現像後の拡張子、SNSやホームページ掲載、プリント等に使用するための拡張子(データー種類)と思ったほうが良いでしょう。
Adobe PhotoshopでしたらJpegでもなんとかゆけますが、やはり止めたほうが良いと思います。
RawかTIFFで保存した写真データーを使用してレタッチすることがベストです。

 

Adobe,Lightroom、ニコンCapture NX-Dの使い分け。

Bashico

私の場合、使い分けはどういう画像、写真に仕上げたいかで決めてます。風景写真でカメラ設定で撮影した内容をどこまでレタッチするかということですね!

ニコンcapture NX-Dでは、自分で撮った写真が微調整だけで自分なりに満足したらそのままRaw 現像をしてJpegに変換しますが

この写真は、カメラ設定のみです、無加工の写真(capture NX-Dで現像)
なんとなく、シャープにしたい時、少しだけ微調整したい時は、今の色を残したままAdobe,PhotoshopをCapture NX-Dから立ち上げて使ってます。
この時、保存方法は拡張子PSDで保存してます。
photoshop用の保存用拡張子PSDは、再度微調整したい時に調整手順がそのまま表示されるので、とっても便利です。
ご参考までに、Photoshop解説、勉強本に付属、ダウンロードできるデータも拡張子PSDです。
よくAdobe,LightroomからAdobe,Photoshopを立ち上げて、調整等作業が終了するとそのまま終了で自動保存されて、Adobe,Lightroomに拡張子tiffで表示されますが、後日この写真もうちょっと手直ししたいって時や、あれどうやってレタッチしたってけ?なんて事がおきたり、tiffですと作業工程を見る事ができません。
ですので、PSDで保存することがとっても便利です。
Adobe,Lightroomを利用する時は(レタッチ現像のみ)最初から、こんな色彩で、大幅に露出を変えたり、修正ブラシを使ったりと考えてレタッチRaw現像する時に使います。
但し、Photoshop の様にレイヤーが使えないので様々なフィルター機能を使いたい時はLightroomからPhotoshopを立ち上げて使ってます。
いずれにしても、最終的にはPhotoshopをつかっているのです、入り口が違うだけなんですね!

 

記録色と印象色って

ニコンのデジタル一眼レフは「記録色」
キャノンのデジタル一眼レフは「印象色」
キャノンは人の肌が綺麗って言われてますが、そういう味付けがされたカメラなんですね。
ニコンは、風景でもポートレートでもなんだか冷めたような仕上がりって感じる時がありますが、これが「記録色」なので当然のことなんですね。
ですから、ニコンのデジタル一眼レフを使うには、色々カメラの設定をすることになると思います。
すべてオートではつまらないですよね!
どちらのメーカーのカメラが良いかは私は意見する立場でないのでここでは言いませんが、本音は両方欲しい!
でもお金がいくらあっても足りませんせんね。
最近主流のミラーレス一眼レフではどうでしょうか、正直な話、Nikon Z7 Z6 Nikon D850を所有している私としては、違いを感じております。
Z7とD850は似た性能のカメラで、ミラーレスか否かと思ってましたが。
ニコンのミラーレス一眼レフ、Nikon Z7はでてくる写真が印象色?って思うのです。
たまに、え、あれ?なんて思った事もあります。
おそらく、記録色に少し味付けしているんだと勝手に思ってます。
私の知人ですがSONY α7系を使っている方がいますが、すべてオートでカメラの設定を見たことないって笑ってました。
でも彼はポートレートの仕上げがとても上手いのです、Lightroomで最初からレタッチありきのデータ写真を撮っているんですね。
最近の若いフォトグラファーに同じ感覚の人が多いようです。
すべてオートではありませんが、白飛び、黒つぶれを防ぐカメラ設定にして撮影、レタッチですね!
因みに風景写真、滝や夕陽等は、白つぶれをカメラで設定すると出来上がりは寂しい写真に仕上がります
ハーフNDフィルターとか使って撮ればレタッチも楽だし、そのまま仕上げる事もOKですし。
NDフィルター、PLフィルター、UVカットフィルターは結構必須だと私は思っています。
私の場合、PLフィルターも使いますが、代用として、Carl ZeissのUVカットフィルターを使っていたりします。
結構反射を防いでくれたりする、コスパが悪いけど便利なフィルターですね。
さて、今回はこの辺にて終わります。
超初心者なので、超初心者の方に読んで頂けら嬉しいです。

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