Photoshopで画像をシャープに、ハイパスフィルターを使ってみた。
今回は、画像をシャープにする「ハイパスフィルター」を使って見ました。風景写真、ポートレート、スナップ写真等の画像を少し凹凸が目立つような、同じシャープでもAdobe,Lightroomのシャープとは仕上りが違うので、使って見てください。

 

 

簡単にできるハイパスフィルターの使い方。

Bashico

まずは、LightroomやCapture NX-Dで元画像を開き、そこからAdobe,Photoshopを開いてみてくださいね!ハイパスフィルターの使い方は簡単な操作ですから覚えてみましょう。

上の様な画面が開きますね、Photoshopで画像を開いた時の初期画面です。
右下の、背景という所に注目してくださいね。
さて、ここでレイヤーを1枚背景の上に作ります。
作り方は簡単、「Ctrl+J」コントロールキー押しながら、Jのキーを押します。
(背景を右クリックでレイヤーを複製と同じことをショートカットキーで行ってます)
「Ctrl+J」は超初心者の私は結構使うので、皆さんも覚えて下さいね。
こんな風に背景と同じ画像で、レイヤー1というのが現れましたね。
次は、Photoshopの上部、メニュー欄からフィルターを選んでください。
「フィルター」ー「その他」-「ハイパス」の順番で開いて行きます。
こんな画面が現れました。
モノクロでなんだか怪しい画像ですが、良く見ると凹凸の部分が表現されているような画面ですね。
ここでは、ハイパスフィルターの強弱を設定します。
「半径(R)」の数値を、風景写真なら、1~5程度に設定するとよいみたいですよ。
今回は、効果が解り易いように半径の値を10にしてます。
そのままの状態で次は、Photoshopの上のメニューから
「イメージ」-「色調補正」-「彩度を下げる」の順番で操作して下さい。
画面はモノクロでよくわかんない画面ですが、それでOKなんです。
次の作業で完了しますので!
右下の画面はこんな感じで、レイヤー1のサムネイルがグレーになってますね。
次に右下の画面から、通常という所のvマークをクリックして、オーバーレイを選択します。
ちゃんとした画像が画面に現れましたね。
これで、ハイパスフィルターの作業は終了です。

ハイパスフィルター適応後、完成写真

この写真、今回はニコンcapture NX-Dで開き、未加工のままAdobe Photoshopで開き
ハイパスフィルターだけ適応した写真です。
カメラの設定とフィルターワークで撮影したままの写真ですが、ハイパスフィルターをかける事で、
岩に着いた葉や樹木がハッキリ浮き上がりました。
といっても、微妙に弱くかけているので、大きな画像で見ないとわかりずらいですね!

 

 

ハイパスフィルター、比較写真

この画像サイズですと、とっても解りにくいのですが、手間下の岩が少しシャープに、上の部分の樹木がシャープになってます。1500px×1000px位の画像でみると良く解ります。

応用編として

最後に、ハイパスフィルターの使い方の応用編を書いておきますね。
恐らく沢山あるのでしょうが、Adobe Photoshop超初心者の私が今わかる応用編を書きますのでご参考までに。
ハイパスフィルター迄の手順は同じですが、
・最後に、アンシャープマスクをかける。
フィルターーシャープーアンシャープマスク
・最後に、スマートシャープをかける
フィルターーシャープースマートシャープ
こんな仕上げもあるようです。
全体的にもっと柔らかく、だけどシャープにしたい時は、
フィルターーぼかしーガウスをかけてから、ハイパスフィルターをかけます。
この方法はポートレートレタッチで使う様です。
ちょっと高度な操作が必要なので、別の機会に解説したいと思います。
それでは、ハイパスフィルターを使ってみてくださいね。
Photoshopでは色々出来ちゃうのですが、フィルター等は微調整程度にしないと、変な写真に仕上がるので、なんでも強くやり過ぎはNGですので、色々試してみてください。
元画像にはまったく影響しないので、何度も試して自分のベストな数値を確認してくださいね。
HOME


関連コンテンツ



Scroll Up