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群馬県利根郡みなかみ町、大沢、大瀑へ行ってきました。

(公開: 2018年09月24日)
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今年(2018年)5月28日に、群馬県利根郡みなかみ町にある美しい峡谷、照葉峡に行ってきました、その時渓流釣りの方にお話を聞きまして、照葉峡の途中から大沢という沢を上って行くと、落差30m超えの大きな迫力がある滝があると、この辺の小さい滝よりずっと凄いよって話を聞きました。
早速、自宅に帰り調べてみたのですが、見つかりません、ただ現地で林道への入り口は確認しておりました。
そして、照葉峡11滝の写真をインスタグラムアップして大沢、大瀑の話を書いたところ、滝マニアといっても良いでしょうか、超滝に詳しい方がメッセージを下さいまして、一緒に連れて行ってくれると、お誘いをうけました。
さて、調べてもあまり情報のない滝ですが、沢登りの方達は結構行かれているようで、事前にしらべてみました。
そしていよいよ訪瀑の日になりました。

 

初めての沢歩きにチャレンジ

今回の大沢、大瀑は、途中までが林道ですが、そこから滝までは沢を歩くことになります。
正直、私は沢歩きは全くしたことが無く、それこそ沢靴も持ってません、沢どころか登山靴も持っていないのでした。
せいぜい、ちょっとだけ気の利いた長靴だけで、今年はヤマビルに噛まれたりってね、まったくの初心者。
と、言うことで、ご同行頂くベテランさんに、装備の話を教わったりしまして、アウトドアで有名なモンベルの店舗に行きました。
運よくすぐ近くの大宮駅前にモンベルの店舗がありましたので、車で行きましたが、渋滞の名所、あと100mが進みません、いつも避けている場所でしたが仕方がなくね、行きましたよ。
店舗に入り、誰か手が空きそうな店員さはいないかと、探してましたら、とっても感じの良さそうな、そして山ガールっぽい感じの店員さがいましたので、自分が初めての沢歩きをすること、どのような所に行くか等、話を聞いて頂き、沢靴はじめ、帽子、レインウェア等一式ピックアップして頂きました。
ついでなので、登山靴も買ってきました。
レインウェアといっても、登山の方が使うものですから、防水もバッチリで、でも価格が高いので悩んでしたら、モンベルオリジナルの商品が半額位でコスパ最高!
上下揃えても2万円以下で助かりました。
買ったもの、
沢靴・サワークルーザーかサワートレッカーだったかな(ソールがゴムみたいなもの)
沢靴用のウェット靴下、タイツ、レインウェア上下、ハットタイプの帽子、登山靴、登山靴用厚手の靴下。
こんな感じに揃えました。
リュック等は、カメラ用ロープロファイル(ハクバ産業)を持っていますから、これで装備はOKです。
さて、あとは行くだけですね!

 

大沢、大瀑の場所


照葉峡11滝、潜龍の滝と木霊の滝の中間位、右に林道のゲートがあります、道路左側は車5台くらい止められるスペースがあります、100m手間へには駐車場のようなスペースがありますので、駐車の心配はありません。

 

大沢、大瀑目指してスタートです。

今回は、体力的にまったく自信がない私なので、装備も軽くしました、レンズはCarl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2、AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED、そしてニコンD850をリュックに入れて、イロハスを2本です、そしてGitzoマウンテニア3型ですね。
このGitzo 3型がいけませんでした、やはり体力がない私には重すぎました。
実は軽量な三脚を買いましたが、事前にマクロ撮影で使ったら、雲台がまったく使えなくて、仕方なくGitzoでゆきました。
ただ、Gitzoマウンテニア3型はそんなに重いって重量でないすが、歩いたり、沢を歩いたりしていると。重量だけでなく、大きさも重く感じるんですね、私の三脚は3型でもロングなので、余計に大きくて、そして大きさが重いと錯覚をしてゆくのでした。
やはり、山に行くなら、望遠等持たないのなら、2型位がベストですね、因みに望遠レンズはほとんどが手振れ補正が付いてますから、三脚ってそうそう使わないと思うし、一脚でも十分ですし、沢歩き等で滝には持って行きませんよね。

 

さて、大瀑へは、林道入り口のゲートを徒歩で超えて、少し下ります、右手に橋があります、照葉峡にかかる数少ない橋です。
橋を渡ると、後はひたすら林道の登りになります。
最初は大沢は右手ですが、1.5km位で2番目の橋がありそこからは、大沢は左手、実はこのあたりからどこでも沢にはおりれそうですが、難所もあるようで、私には無理ですから、1番初心者向きのルートで。
途中無名の滝が沢山ありますが、私は余裕がなくて、ひたすら登りで、疲労困憊状態、今度は片道数時間かけて撮影を楽しみながら行きたいところです。
林道は2km弱歩くと沢に降りる事になります。
沢は左側にありますが、熊笹が生い茂り、よく見ると木の所に赤いリボンが縛ってあります。
実は、ご同行頂きました滝のスペシャリストの方が、以前来た時に沢下り場所として残しておいたそうです。
今回はスペシャリストさんが2人、大瀑2回目の方が1人、そして私の4人でした。
さて、やっとの思いで沢迄下って、いざ沢靴の進水式!
3人がにんまりしながら私をみてました。
儀式のようですね!
まだこの時点では少しだけ体力が残ってましたが、名無し滝のすぐ手前に来た頃は、すでに体力は限界に達してましたが、大瀑が見えた瞬間少しだけ元気になれたというか、まだ気力だけは残っていたように思います。

 


大瀑の谷への入り口です、沢を歩いてやっとここまで
午前中ですので、大瀑は日陰ですが、
その分、近づくにつれてうっすらと、神秘的な空気感です。

 

そんなわけで、悪戦苦闘、放心状態でやっと着いた大沢、大瀑は神秘的な谷です。
50m超える様な絶壁に囲まれていて、周り中滝ともなんとも言えない流れが落ちていて、そのせいかマイナスイオンにあふれ切った空間、無名の滝辺りから更に空気感が変わります、なにかとんでもなく離れた場所にトリップしたような感覚にさえなりました。
「神秘の谷だぁ」って言葉が私の口から漏れたのでした。
それにしても、沢に入ったころから、結構登ったと、そして、うっすら見え始めた、大瀑、凄いな~って何度もつぶやいてました。
3人は、このような場所に慣れているようで、淡々と撮影をしてましたが、私は疲労で、カメラさえまだリュックの中でした。
こんな悪戦苦闘、精霊が住んでいるような谷で、私はゾンビのようになっていたようです。
撮影した記憶はほとんどないんですが、帰宅してカメラチェックしたら、5枚だけ撮影したようです。
なんとか、記録が残ってよかったと安堵しました、それでは、貴重な(わたしだけにね)5枚の中の何枚かをここに掲載させていただきます。

 

大沢、大瀑の写真


Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2で撮影

 


Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2で撮影

 


Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2で撮影
大瀑の谷に入るとすぐ右側の崖にある滝です。
とっても神秘的で素敵な滝でした。

 

大沢、大瀑で学んだ事

とにかく、私は体力不足でした、日頃もっと歩いたり、階段上りしたりといった事からはじめないといけないようです。
写真を見た妻が、私もチョックストーン見たいと言い出しまして、体力作りを始めようと感じた次第です。
装備ですが、これはかなり考えないといけません。
10分位のお手軽滝と違い、最低でも1時間は歩く+沢歩きですから、簡単な装備で行かないとですね、画質に拘るなら、やはりミラーレス一眼レフでしょうかね、実は私、この度ニコンD850をニコンZ7に買い替えます、本日下取りにだしました。
予測していたのではなく、スタジオで撮影、公園でポートレートはD850でも問題なしですが、やはり軽さはどんな場合でも武器です、D850にAF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED付けて手持ちで撮影すると、体力が無い私には50枚くらいで手がプルプルです。
三脚もGitzoならトラベラー1型とかでしょうかね、小さくて邪魔にならないものが良さそうです。
正直、昨日は大瀑の前でボロボロでした、当分沢歩きはいいや~って思いましたが、ダメですね、また行きたい気持ちの方が強くなりました。
今度は、日光荒沢、日月の滝、CS滝、観音滝にチャレンジしてみたいですね。
それには、毎日階段上りと、ウォーキングでしょうかね。
日月の滝は一般的には、裏見の滝の裏を登ると言われてますが、ちゃんと別ルートがあるそうです、今回ご同行頂きました方が大瀑にゆく前日に行かれて、写真をみせて頂きました。
もう少し安全で私でも行けそうなルートがあると言われ、次行こうって言われて、凄く嬉しかったです。
観音滝と日月の滝の間に、巨大なチョックストーンの滝があるようです、とにかく裏見の滝のすぐ上は滝の宝庫らしいのです。
また裏見の滝駐車場より少し下流にも滝があるそうです。
と、言うことで、またどこか山の中を歩き、滝撮りに行きたいと思います。

 

 

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